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国宝 松林図屏風

松林図屏風 左隻   松林図屏風 右隻

綴プロジェクトにより制作された高精細複製品の画像を使用しております。禁無断転載。

  •  長谷川等伯(はせがわとうはく)筆
  •  時代:安土桃山時代・16~17世紀
  •  材質:和紙に印刷
  •  員数:六曲一双
  •  テーマ:歴史をひもとく文化財
  •  寸法:各隻 縦156.8×横356.0cm
  •  寄贈先:東京国立博物館
  • (原本)
  •  所蔵:東京国立博物館
  •  材質:紙本墨画

解説

長谷川等伯50歳代の筆とされ、等伯の代表作であると同時に近世水墨画における最高傑作の一つに挙げられる。霞(かすみ)の間より見え隠れする松林は四つのグループに分けられ、全部で二十数本の松が水墨で表現されている。木々の間には、水蒸気をたっぷりと含んだ湿潤な空気が充たされており、雪山を描いていることから季節は晩秋から初春にかけての頃と考えられる。この風景は等伯の出生の地である能登地方の松林を想起して描いたとものと言われている。

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