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重要文化財 楼閣山水図屏風(別称:月夜山水図屏風)

楼閣山水図屏風 左隻   楼閣山水図屏風 右隻

綴プロジェクトにより制作された高精細複製品の画像を使用しております。禁無断転載。

  •  曾我蕭白(そがしょうはく)筆
  •  時代:江戸時代・18世紀
  •  材質:和紙に印刷
  •  員数:六曲一双
  •  テーマ:歴史をひもとく文化財
  •  寸法:各隻 縦151.4×横366.0cm
  •  寄贈先:近江神宮
  • (原本)
  •  所蔵:近江神宮
  •  材質:紙本著色

解説

月夜山水図屏風は蕭白後期の作品と言われている。異端と言われた蕭白であったが、重要文化財にも指定されているこの「楼閣山水図屏風」は巨大な空間にいささかも怯むことなく、月下の山水景観を過不足なく描いており、蕭白以外の誰にも表現し得ない作品となっている。岩佐又兵衛の影響ではないかと言われている金泥の横線による霞の表現は中国の壮大なる風景描写に色を添え、細かに点綴された人物や動物の確乎とした描写は見るものを楽しませる。

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