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竹に虎図襖 室中東側4面

竹に虎図襖 室中東側4面

綴プロジェクトにより制作された高精細複製品の画像を使用しております。禁無断転載。

  •  狩野山楽・山雪(かのうさんらく・さんせつ)筆
  •  時代:江戸時代 17世紀
  •  材質:和紙に印刷・金箔貼付
  •  員数:襖四面
  •  テーマ:歴史をひもとく文化財
  •  寸法:四面 各縦 190.0 cm × 横 141.7 cm
  •  寄贈先:臨済宗妙心寺派 天球院(京都府京都市)
  • (原本)
  •  所蔵:臨済宗妙心寺派 天球院
  •  材質:紙本金地着色

解説

妙心寺塔頭である天球院は織田信長、豊臣秀吉に仕えた池田信輝の第三女、天球院によって建立された。その方丈に描かれる障壁画は創建時のものであり、歴史また美術史上きわめて重要な作品とされている。本作品は方丈障壁画および杉戸絵152面の内、仏事が執り行われる室中に描かれる「竹に虎図」である。室中の周囲、全二十面の「竹に虎図」には様々な虎の表情が描かれている。上方を見上げ咆哮する虎、また一方で親のしっぽにじゃれつく子どもたち。絶妙な配置で描かれる青々とした竹やたけのこも目を引き付ける。

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