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竹に虎図襖 八面

竹に虎図襖 八面

綴プロジェクトにより制作された高精細複製品の画像を使用しております。禁無断転載。

  •  狩野山楽・山雪(かのうさんらく・さんせつ)筆
  •  時代:江戸時代 17世紀
  •  材質:和紙に印刷・金箔貼付
  •  員数:襖八面
  •  テーマ:歴史をひもとく文化財
  •  寸法:室中北側中央部4面を除く4面 縦 184.8㎝ × 横 94.8㎝
  •     室中北側中央部4面 縦 184.8㎝ × 横 66.7㎝
  •  寄贈先:臨済宗妙心寺派 天球院(京都府京都市)
  • (原本)
  •  所蔵:臨済宗妙心寺派 天球院
  •  材質:紙本金地着色

解説

重要文化財。室中は仏事が執り行われることから方丈の中でも最も重要な部屋とされる。この周囲20面に描かれるのが「竹に虎図襖」である。室中東側には上方を見上げ咆哮する虎、西側には子供の虎を自らの尻尾であやす親虎といった家族の風景が描かれる。この部屋の作者は室中北側に見られる竹や岩の幾何学的な構図などから狩野山雪と見るのが定説となっている。天球院の障壁画制作の時、既に70歳を超えていた養父・山楽にとって、室中の障壁画制作を山雪に託すことには世代交代の意味も込められていたのであろう。

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